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社長の気まぐれブログBlog

日々の出来事を綴ります。随時更新中!

木組み「水組」

  • 2017年05月10日(水)
  • カテゴリ:日常
久しぶりの更新になってしまいました(^_^;)
PCモニターを少し高い位置に配置しようと思い、端材でモニター台を作りました。

天板と足の仕口は水組と言う木組みの工法です

「水組」「捻り組」「柳ほぞ」などの名前で呼ばれますが、一度組んでしまうと簡単には外れない組み方です
何故「水組」と呼ばれるか下の画像の角度から見ると分かると思いますが「水」の字が見えませんか?

加工に非常に技術と時間が必要で現代ではあまり使わなくなった工法ですが、木工ボンドなど無く金物も高価だった頃の先人たちが考えた技法です、今でも高級家具や神社の賽銭箱などには使われています、
「水」と言う字から火災除けの意味で火鉢などにも使われてきました、
最近は「早く」「安く」「簡単に」が重視される建築業界ですが日本古来の技術を絶やさず後世に伝えていく事も職人の仕事だと思います。
その一環として、私も職業訓練校の指導員として若い職人達に指導をしていますが、教えながら自らも再確認をする日々です、
今年はその職業訓練校の教え子が「技能五輪」の愛知県大会で優秀な成績を納め11月に栃木県で開かれる全国大会に愛知県代表として出場する事になりました。
未だ課題が発表されていませんが、かなり難しい課題で私達指導員でも簡単に出来るものではないと思います。課題が決まれば私達指導員も一緒に勉強して選手をバックアップして行くつもりです。
その過程はまたここで報告していきます。

技能グランプリ

  • 2017年02月13日(月)
  • カテゴリ:日常

先週の金曜日から昨日まで第29回技能グランプリに行ってきました、
技能グランプリとは全国の熟練技能者が2年に一度、日本一の技術を競う大会です
全30職種のうち私が行ったのは建築大工職種、とは言っても選手として出場した訳では無く競技補佐員としてお手伝いに行ってきました。
あと20年?25年?若ければ参加してみたかった競技ですが
老眼鏡が手放せなく日々の業務に追われる今となっては無謀な挑戦になってしまいます(^_^;)
課題は正六角形の屋根の小屋組を基本として考えられたものです、
43名の出場選手は皆1級技能士で1~2ヶ月練習に専念してきただけあって
どれも見事な出来栄えです。作業時間11時間30分で2日掛けて原寸図の製図、木取、墨付、加工、組立と一生懸命頑張っている若者達にパワーを頂いてきました。
技能グランプリの他にも23歳以下の若年技術者を対象とした技能五輪等もありますので
弊社の職人も参加させて行き技術を後世に継承して行きたいと思います。

大規模リフォーム

  • 2016年12月08日(木)
  • カテゴリ:日常


前回載せた住宅の大規模リフォームが着工となりました、
耐震補強、水回り交換、内外装共に広範囲な工事になり、金額も高額になるため建替えも提案させて頂きましたが
「しっかり造ってあるので壊すのはもったいない」と嬉しいお言葉を頂きリフォームする事になりました。
2階はそれほど傷んでいないのと、あまり使用しないとの事で殆ど現状のまま、耐震診断の結果1階のみ補強すれば
構造評点1.22まで上げる事ができました。

1階は既存壁の補強、耐力壁増設の為 床と天井は殆ど撤去しています、
床、天井を壊さず補強する方法も有りますが私の感覚では基礎、土台から梁までを補強しないと信用できません
計算上では同じ数値が出るかも知れませんが、この辺りが職人の悪い所?良い所?
先日TVで熊本地震で耐震基準に適合している住宅が倒壊している原因を耐力壁の直下率が原因、と放送していましたが
私の感覚では当然の事でした、あれも数値では全く問題無いのですが
上下の構造や配置によっては数値だけでは安心できないと思っています
最近の住宅は断熱、気密、防音、耐震、耐久、省エネなど全て数字によって優劣を決められてしまいますが
数値以上の性能をどれだけ引き出せるかは造り手次第だと思います
今年度中の完成予定ですので随時経過報告して行きます。

築36年の住宅リフォーム

  • 2016年09月11日(日)
  • カテゴリ:日常

この住宅は弊社が36年前に新築した住宅です、先日リフォームの依頼を頂き現地調査に伺いました
新築以来ほとんど手を入れてなく数年前に浴室のタイル目地を直したくらいでしたので、どんな状態か不安でしたが
外装は塗装の劣化は当然あるものの雨漏りや外壁のクラック等の問題もなく健全な状態でした、内装は仕上げ材は当然かなり傷んでいましたが構造的な劣化は見られませんでした、
床下も写真の様に新築時と殆ど変わらない状態でした

大切に住んで頂けた事に感謝致します、また在来工法、無垢材の耐久性も実感しました
集成材を使用した場合はどうなのか、2×4工法やプレハブはどうなのか分かりませんが、実際に日本で千四百年以上の実績が有るのは木造在来軸組構造だけではないでしょうか。
弊社は今でも在来軸組工法で構造材は無垢材に拘っていますが、これからも拘り続けたいと思います。

リフォームの内容はこれから打合せですが、耐震補強も行いこの先も長く快適に住んで頂ける様に全力を尽くします。
また弊社にご依頼頂けた事に感謝いたします。

ペットの衣服について思うこと

  • 2016年09月06日(火)
  • カテゴリ:犬の事
先日うちの末娘(猫)に服を着せました。

理由は抜毛防止です、最初数分は違和感があるようでしたが 直ぐに慣れて普段と変わらず走り回ってます(^_^)
ペットの衣服については賛否両論あると思います、人間のエゴ 動物虐待 等と思う人も居るかもしれません
しかし、その理由は様々で、一概に良いか悪いかは言えないと思います
では何故衣服を着せるのか
・可愛いから
・抜毛防止
・寒さ暑さからペットを守る
・ケガや病気の治療箇所を守る
・汚れ防止
等が主な理由だと思います、
犬は基本寒さには強い動物です、しかしヘアレス種やシングルコートの犬種等は決して寒さには強くありません
夏場も直射日光も遮り風通しが良ければ服を着ていた方が過ごしやすい場合もあります、
うちのジュニアはおじいちゃんになってきて背中の地肌が出ちゃうほど禿げて来ちゃいました
なので夏も冬も服を着ています。

リンとレンは抜毛防止の為に一度だけ服を着せた事がありますが、毛量の多さにとても変な犬になって大笑い、本犬もキツそうだったのでそれっきり着せてません、

それぞれの家庭、それぞれのワンコの都合で衣服を着せてください
くれぐれもただ可愛いからと言う理由だけで、嫌がる子に衣服を着せるのはやめてあげて欲しいですね


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